書道用品リサイクルなら「骨董品買取の福和堂がお得です!」

リサイクルに出そうとしている書道用品、ちょっと待って!
墨、硯、半紙、中国画仙紙、印材、印章筆、筆洗い、水滴、硯塀、墨床、書鎮、硯箱
など、幅広く書道用品を買取いたします。
ご先祖様の代から譲り受けている硯などの書道用品や、ご自分の不要になり使わなくなった硯、印材、墨、書鎮、硯箱、半紙など、買取いたします。
商品知識と経験の豊かさ(目利き)で、皆様から喜ばれています。
書道用品、リサイクル検討なら「福和堂」へ買取依頼を!

書道用品リサイクル
「古い」「汚れている」「壊れている」「使用しない」そんな理由でリサイクル業者に出すならもったいないです!
「福和堂」では書道用品リサイクルに一役買います。
書道用品は、リサイクル業者に出さずに書道用品買取専門店「福和堂」へご依頼ください。
遠方の方でも大丈夫!
着払いにて、宅配買取で対応していますので、書道具、書道関係の書籍もお気軽に電話やメール、LINEにて依頼ください。
送っていただく前に事前の査定(お見積り)をおこなっております。
書道用品やリサイクル品もお任せください!
その書道用品は、もしかしたら「お宝」かもしれません。
一般的なリサイクルショップに持ち込んだ場合は、鑑定士がいないので低い査定額になってしまう可能性が高いです。
幅広い商品知識と経験の豊かさ(目利き)が書道用品リサイクルをご検討中のお客様に笑顔をつくります。
★成約の有無にかかわらず出張料、キャンセル料
すべて無料です。
書道用品を少しでも高く買い取ってほしい!
そんなご希望にお答えして丁寧な査定をしています。
書道具買取なら「福和堂」にまずはご連絡ください。
書道用品の整理やリサイクルならしっかり査定を
お引越しなどで整理をしようとしている書道用品やリサイクルに出そうとしているその骨董品も、目利きのある所で査定してもらうことをお奨めします。
今、日本の書道に関する様々な用品に人気が高まっています。
「古い」「汚れている」「壊れている」「使用しない」そんな理由でリサイクル業者に出すならもったいないです!
「福和堂」ではご自宅に眠っている書道用品の買取をさせて頂いています。
例えば、使わなくなった書道用品や、価値の分からない書道具、作家物などを拝見させていただければ、と思います。
「母が書道を教えていたころの道具がある」「祖父が使っていた書道具がある」など、なんでも気軽にお問合せいただければ、専門のスタッフがお伺いし査定させて頂きます。
事前に査定をご希望の場合は、画像を携帯等で撮影してメールでお送り頂くことでも対応いたします。
買取品目「幅広い商品知識と経験(目利き)によりあらゆる物を査定。」
廃棄処分を考えたり、リサイクル業者に依頼する前に経験豊富で目利きある、私ども「福和堂」へご連絡ください。
無料で査定なので得はあっても損はありません。お客様から驚かれるほど、幅広いジャンルの査定・買取が弊社の強みです。
古美術品、骨董品をはじめ懐かしのおもちゃから美術品まで幅広く取り扱っております。リストに掲載さえていないジャンルの物でも、買取りできるお品物がたくさんございます。
まずはお気軽にご相談下さい!
書道用品買取方法
書道用品出張買取
付属品などあればご用意ください。(身分証明書のご用意を)
そのお品物がより有効活用されるかもしれません。
書道用品宅配買取
全国対応:事前の査定(お見積り)致します。
リサイクルに出す前に、まずはご連絡ください。
書道の歴史
書道は、なぜ、日本人の心に豊さを与えるのでしょう。
心に響く古来からのその墨色は、心休まる色でもあります。
書道を始めたいと思ったとき、まず道具が必要になってきます。
筆
墨
硯(すずり)
紙
下敷き
文鎮
筆置き
水差し
書道は、中国が発症の地です。
その後書道はどのような歴史を辿ってきたかを知ることで、日本の書道の歴史を垣間見ることができます。
文字と書の歴史を知ることから、書道への感心がより深くなるかもしれません。
「書」は、「道具」がそろって初めて「書道」となります。
自分に馴染む書道用品を用いることでその創作活動は生きてきて、自分と一体化して己の一部となり、「美」が誕生します。
日本の書道の歴史は中国から漢字が伝わってきたことから始まります。
その後書道はどのような歴史を辿ってきたのでしょうか。
古代からの日本の書道の歴史を簡単にたどってみましょう。
文字と書の歴史を知ることにより書道への興味がより深まることでしょう。
日本の書道の歴史について
日本の最も古い文字は弥生時代の古墳から出土されたものです。
また、日本の書は中国で発生した漢字の伝来により約5000年前に始まっています。
その後仏教が伝わり、実際に手書きの最も古い文字としてあげられるのが、仏教を深く信仰した聖徳太子による法華義疏(ほっけぎきょう)です。
遣隋使・遣唐使派遣による中国との交流を通じて書はその後ますます、発展していきました。
万葉仮名の誕生
奈良時代には写経が盛んになり、日本の書が栄えていき、日本の最古の歴史書とされる「日本書紀」が712年に完成。
漢字の意味を捨て漢字の音で日本語を表現したかな文字「万葉仮名(真仮名)」が誕生します。
万葉集に多く用いられたのが万葉仮名です。
その後、万葉仮名を簡略化した片仮名が発生し、おもに漢文の訓点をつけるのに用いられました。
また、後世に日本三筆(さんぴつ)と呼ばれた3人の書家、空海(くうかい)・橘逸勢(たちばなのはやなり)・嵯峨天皇(さがてんのう)が活躍したのは、平安時代初期のことです。
平安時代中期(894年)になると遣隋使が廃止され日本独自の文化(国風文化)が発達していくことになります。
10世紀頃には中国の唐様に対し和様と言われた漢字をさらに柔らかくした書体が生まれました。
和様体を創ったのは当時の官人の書家小野道風(おののみちかぜ・とうふう)と言われています。
その後に活躍した書家藤原佐理(ふじわらのすけまさ・さり)・藤原行成(ふじわらのゆきなり・こうぜい)とともに、小野道風は後世に三蹟(さんせき)と呼ばれるようになります。
かな書道の黄金期
平安中期は男女差別の時代であったため、女性は漢字を学ぶことができませんでした。
ですから、別名女手と言われる平仮名が生まれ、そこから和歌が流行していきます。
このころが、かな書道の黄金期と言われています。
平仮名を別名女手、万葉仮名を別名男手と言います。
鎌倉時代には、武家・僧侶が権力を持ち戦国の世となり、書を楽しむどころではなくなりました。
この頃には平安時代の和様と同様、中国と日本の僧侶による「禅様」が盛んになります。
その他、漢字にかな混じりの文章が一般的になり、南北朝時代には和様に中国の影響を受けた宋風が盛んになります。
諸流派の誕生
室町時代になると藤原行成の流れをくんで、型にはまった書が多くなっていき、書を鑑賞するために床の間に飾られるのが一般的になりました。
その後、江戸時代まで日本書道の中心となった尊円法親王による「御家流」が生まれますが、全国に寺子屋が設けられそこで御家流が習われました。
江戸時代に入ると御家流が公用書体に採用され庶民にも広まることになります。
明治時代には唐様が盛んになり宮中府中の文書は唐様で書かれるようになっていきます。
1900年に入って小学校令施行規則が発足、平仮名が「ん」を含め48字に決められたのです。
日本の書道の歴史を紐解いていくことで、日本の古くからの伝統であったり書道用品の価値やそこの携わった人々が、親しみとともに感じられる気がします。
骨董品買取は、福和堂をよろしくお願い致します!
皆さまのお役に立てますように。
最後に
「書道用品のリサイクルなら(骨董品の福和堂へ買取を)」をご紹介しました。
家の中に眠っている、ガラクタだと思っていたものが、実は高値の付く書道具かもしれません。
心当たりがありましたら、一度は鑑定士に見てもらうことをおすすめします。
「福和堂」では、経験豊富な鑑定士がお客様の骨董品をはじめ、書道具買取や美術品など、さまざまな物品を査定いたします。ぜひご相談ください。

書道具用品のリサイクルなら福和堂のサービス&コンテンツ
「骨董品」「古美術品」買取りいたします。幅広い商品知識と経験の豊かさ(目利き)がお客様の笑顔をつくります。
福和堂では書道具買取の他にもリサイクル品、着物、 ブランド品、時計、掛け軸、骨董品、古美術品、人間国宝、アンティーク品、刀剣、絵画、シルクスクリーン、版画、作家,焼物、貴金属、指輪、カメラ、茶道具、切手、お酒などの買取にも力を入れております。家の中に眠っている、ガラクタだと思っていたもの整理をお考えの方がいましたら、ぜひ「骨董品買取の福和堂」にお任せ下さい。
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