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骨董品用語集

骨董品用語集

当記事では骨董品の用語集をまとめております。

骨董品の用語集

あ行

合箱(あわせばこ)

骨董品などの品が正規のケースではなく、別の類似したケースに入れられていることです。

 

新物(あらもの)

骨董品の中でも新しい品物のことです。または、古くない物という意味でもあります。

 

初出し(うぶだし)

骨董品の中には、複数のお店で回されている物もありますが、初出しは蔵などから出して間もない物のことです。

 

従来物

従復書簡を集めた教科書で、江戸時代の寺子屋で使用されていました。

 

また、寺子屋では百人一首や徒然草などの古典から国尽などの地名を学ぶものなど様々な教科書がありました。

 

か行

灰釉(かいゆう)

釉薬を用いて作られた陶器のことをいいます。

 

花押(かおう)

文書に記載する署名のことです。平安より名前の下部に記載しており、印鑑と同じような扱いとなっておりました。

 

柿釉(かきゆう)

鉄釉の一種です。酸化炎を用いると赤茶色に発色し、還元炎を用いると黒色に発色します。

 

また、焼く際の温度などの過程の違いで仕上がりにも変化が現れてきます。

 

仕上がりを思い通りにするためには、かなり高いレベルの技術がなければいけません。それほど難しく、民芸陶器の作家は様々な柿釉の骨董品を作成されています。

 

甲冑(かっちゅう)

日本の伝統的な武具で、武士が戦闘時に身体や頭を守るために身につけていた物です。

吉祥文(きっしょうもん)

中国を中心としたアジア圏で愛されている図柄で、縁起の良い動物や植物を描いています。

 

金継ぎ(きんつぎ)

漆を用いて破損部を接着し、繋ぎ目の跡を隠すために金粉で装飾を施す技術です。金繋ぎは日本古来より伝えられる陶磁器を治す技術です。

 

古伊万里(こいまり)

江戸中期までに作られた伊万里焼のことです。

古銭(こせん)

昔の紙幣のことです。

 

骨董品(こっとうひん)

古来よりある希少性の高い美術品のことです。また、美術品に限らず古道具なども該当します。

 

古民具(こみんぐ)

古来に一般市民が使用していた日常品のことです。

 

さ行

信楽焼(しがらきやき)

日本六古窯の一つで、日本伝統の陶磁器です。主に滋賀県甲賀市信楽町で作られています。

 

磁器(じき)

有田焼などの素地が白色の焼物です。また、高温で加熱し吸水性がないことも特徴の一つです。

 

ジャンク品

破損が見られ、使用することが難しい物のことです。

 

特に木を用いて作られている物は、虫食いなどの腐食が見られます。機械類でも経年劣化などでサビが見られます。

 

縄文象眼(じょうもんぞうがん)

縄目で色の異なる土を埋め込む技法です。この技法は島岡達三により考案されました。島岡達三といえば、人間国宝としても知られています。

 

半乾きの作品に縄を転がすことで模様を描き、全体的に化粧土を塗ります。その後、乾かしてから表面を削ることで、縄で模様を描いたことによって凹んでいた部分にのみ化粧土が残るようになります。

 

象嵌(ぞうがん)

素材一つに対して、異なる素材を嵌め込む工芸技法のことです。

 

削げ(そげ)

口縁にわずかなカケ落ちがある陶器のことです。

 

た行

緬(ちりめん)

横糸によりの強い生糸を使用し、縦糸にはよりのない生糸を使用して織り込んだ織物です。

 

陶器(とうき)

焼物の総称です。また、光沢のある釉薬を使用した焼物も同じように陶器と呼ばれます。

 

共箱(ともばこ)

作品とその作品の作者の名前を記載した箱が一緒に保管されている場合に、作品を入れている箱のことを共箱と言います。

 

入(にゅう)

焼物に見られるヒビ割れのことです。また、入と関連用語として貫入もあります。貫入は釉薬のヒビ割れのことです。

 

は行

白釉(はくゆう)

釉薬の一つで、籾殻の灰から作るため、焼いた後白色になるといった特徴があります。また、質感が柔らかくなるといった特徴もあります。

 

版画(はんが)

木版などで削って作った画の総称です。

 

ホツ

小さいカケのことです。

 

ま行

蒔絵(まきえ)

漆を用いて柄を描いたものの上に色粉を添えて蒔きつけたものです。工芸品に問わず、様々なものに使用されています。

 

益子七釉

益子の伝統釉である七個の釉(灰釉、泥並、柿、黒、並白、飴、糖白)を益子七釉といいます。

 

益子の元となるものが民窯です。土灰などを使用して様々な釉薬を生み出してきました。

 

それでは、益子七釉それぞれについて解説します。

―灰釉(かいゆう)

草木の灰を主な成分とした釉です。

柞や松などの気質灰などを用いています。

 

泥並釉

並白に対して土を混ぜ合わせることで作成することができます。その際、土の量などの条件により、様々な表情に変化します。

 

柿釉(かきゆう)

柿釉は益子町の芦沼石を原料としています。芦沼石以外を混ぜることはせずに、芦沼石のみを使用しています。

 

また、釉薬は柿釉と並白の2つから様々な釉薬を作ることができます。

黒釉(こくゆう)

柿釉に対して並白を合わせることで作成されます。

 

黒釉は益子黒とも呼ばれています。

並白(なみじろ)

 

茨城県の寺山白土などを原料とされていましたが、昨今では寺山白土が算出できない事情のため、他の原料を使用されています。

飴釉(あめゆう)

 

酸化焼成で褐色になる特徴を持った釉薬で、鉄釉の一種です。飴釉という名前は飴釉の色を飴色と呼ぶことから飴釉と呼ばれるようになりました。

糠白釉(ぬかじろう)

 

白い釉で、土灰と籾灰に対して並白を合わせることで得られます。糠白は窯の中で置く場所を変えることで、表情も変化します。

 

また、益子では主に籾灰を使用し、藁灰を多少混ぜています。

益子焼(ましこやき)

 

大塚啓三郎が江戸時代の末期に笠間で修行を行い、釜を築きました。その後、1979年に伝統工芸品として現在の経済産業省から指定をいただいております。

 

現在では、ベテランのみならず若手の陶芸家も窯を構えている場合も多いです。そして、様々な作品が存在しています。

美濃焼(みのやき)

美濃国と呼ばれていた、現在の岐阜県多治見士などで作られていた陶器のことをいいます。

 

や行

釉薬(ゆうやく)

琺瑯や陶磁器などの表面のガラス質の部分のことです。また、陶磁器などを作る際の粘土などを形成していえる表面に用いる薬品のことでもあります。

 

装飾として用いる以外にも防水としての効果も発揮します。

 

ら行

落款(らっかん)

筆者が書画に署名、または雅号の印を押すことです。また、それらの署名、印についても落款と呼びます。

 

わ行

輪島塗(わじまぬり)

石川県輪島市で作られる漆器で、特に丈夫さに定評がある漆器でもあります。

最後に

「骨董品用語集」をご紹介しました。

家の中に眠っている、ガラクタだと思っていたものが、実は高値の付く磁器かもしれません。

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