資格教材・英語教材・英語教材・自己啓発 買取
資格教材・英語教材・英語教材・自己啓発 教材買取
あらゆる資格関連教材も買取いたします!
使う機会のない資格教材を適正な価格で買取いたします。書き込みや欠品があってもご相談ください!
資格学習教材をより高く売るには
キレイなもの、未使用品は高く買取することができます。残念ながら、汚れ・書き込みなどは査定の際の減額の対象となってしまいますが、掃除・書き込みの消去をしていただけると買取額がアップする場合があります。
使わなくなった教科書・参考書・各種教材は捨てないでください
誰でも学生の時に教科書って使っていましたよね。誰でも持っていたものでも、教科書ほど後に見なくなるものは他に無いのではないでしょうか。
学生にとって教科書や教材は毎日に欠かせないものですが、学校を卒業や社会人になった今その教科書は役目を終えて、使われることなく本棚や段ボールの中で処分される日を待っているのではないでしょうか。
ふと手に取り中をのぞいてみると、赤いマーカーで引かれた線や注意書きなどが書いてあり、懐かしく感じるものですよね。
そんな思い出の教科書や教材、参考書など捨ててしまうのは忍びないと思いませんか?もし出来るのなら必要な方に引き取ってもらって勉強の助けになれば良いなと思いませんか。
そこで、高校や大学の参考書や教科書は、捨てる以外に買取などをしてもらうことが出来るのでしょうか。
使わなくなった教材・参考書・教科書の買取などについてご紹介いたします。この記事をご覧になったあと、部屋に眠っている教材などがないか是非探してみてください。
教材の種類によって買取できるものとできないもの
教科書・教材といっても、高校・大学・大学院では扱う教材の中身のレベルは大きく異なります。結論からお伝えすると、多くの場合「高校の教科書・教材」は買取をしてくれる業者は多くはありません。逆に「大学の教科書・教材」の方が買取ができる可能性が高いものと言えます。では、次にその理由をご説明致します。
高校の教科書や参考書はなぜ買取不可のものが多いのか
①教科書を購入する書店を学校が指定する場合が多い
高校に入学するときのことを覚えていますか?制服やカバンと合わせて教材も学校の指定の書店で購入したり、学校が用意していて代金を学校に支払うケースを覚えていませんか?自分で本屋さんに買いに行ったという人は本当に少ないと思います。
もし途中で紛失したりした場合も、本屋で探すのではなく指定の書店の担当者に注文することが大半の買い方となっています。ですので、中古の教材が必要とされていないという点がひとつあります。
②状態が悪いものが多い
中学までは多くの子供が、自宅から近い学校に通っているケースが一部を除いて多いですよね。ですが高校に進学すると、自転車通学や電車通学が増え移動時間が長くなります。部活動なども本格化し、道具などと一緒に持ち運べば当然教材なども痛みや汚れることも増えると予測されます。
ですので、買取できるような綺麗な教材が少ないという点があげられます。
③教科書の中身は定期的に改訂されて、以前のものが使えなくなる
教材(文部科学省検定済教科書)の中身というのは、4年間に一度改訂されるタイミングが決まっています。4年たっていなくても「検定済図書の訂正」という手続きを行えば、中身の改正はいるでも可能です。それまでの資料の統計や、客観的な事情が理由の書き換えなどのほかに、誤植や誤記や脱字に至るまでその時々で改正される可能性があります。
学習指導要領が変更となると学習内容自体も変更されるため、変更前の教科書では授業に対応することは出来なくなってしまいます。ですので、変更前の教科書というのは需要がほぼ無い状態となってしまうわけです。
④高校の教科書はとても多くの数が流通している
高校の教科書はどのくらいの種類が発行されていると思いますか?その数はなんと発行種類数は884、点数は915もあり、需要冊の数は3,000万冊を超えるものです。これはどういうことかというと、全国にある高校で本当に多くの種類の教科書が使われているということです。加えて、日本の学校の特徴でもありますが普通科・商業科・農業化・水産科・工業化と細かく習う種目別に教材も細分化されております。流通量が多いということは、希少価値は下がってしますのです。
⑤「ISBNコード」が付いていない
ISBNコードというのは、「International Standard Book Number(国際標準図書番号)」の略です。
世界共通で管理されており、その本ごとに与えられる番号です。117の国と地域で発行される書籍に付けられているもので、日本ではこのコードを基準に、国内で出版された本が管理されています。
ISBNコードがない本は販売を断る書店も少なくなく、買取に出しても買い取って貰えないことも多々あります。
一部の有名高校の教材であれば、買取を行っている業者もあるにはありますが、ほとんど買取が行われていないのが現状です。
大学の教科書・教材が買い取って貰いやすい理由
こちらもまた幾つかの理由をご案内致します。
①「ISBNコード」が付いている
先ほど、高校の教材には「ISBNコード」が付いていないとご説明しましたが、大学の教材や参考書にはISBNコードが付いているものが多いので買取可能なケースが多いです。ではなぜ高校の教科書にはISBNコードが付いていなくて、大学の教材には付いているのか。
大学の教科書や参考書は主に、市販されている本を使用することが多いからです。主に書店で売り買いされている教材をそもそも使用するため、大多数の教材にはISBNコードが付与されているものとなっています。
②大学の教材は専門的なものが多い
高校の授業と違い大学で学ぶものは専門性の高い内容が多くなっていきます。ですから大学で使う参考書や教材は、その分野で著名な専門家によって監修されていることが多く、専門書といっても遜色ないものが多いのです。そして、大学の学習指導要領が変わることもそうは多くないので、古いものでも需要があります。需要があるので買取をしてくれる業者はあるといえます。
③安定して売り買いが行われている
大学で使用されるような教科書などは、ご説明したとおり専門書のような一面があります。ですので、学生が一度に新品で替え揃えようとするととても高額になってしまう恐れがあります。
ですので、中古の参考書や教科書に対して一定の需要があるといえるのです。流行なども特に左右されるほどのものもないので、安定して売り買いが出来るものと言えます。
まずは教科書・参考書の状態を確かめる
まずは最初にご説明したISBNコードが付いているか確認しましょう。このコードが付いている参考書等は、基本的には買取をさせる可能性が高いと言えます。
入試の勉強に使った赤本も買取の対象に含まれることは多いです。特定講師による講座や、少数精鋭コースなどの特量的な予備校テキストも需要があることが多いです。
ですが、あまりに状態が悪く汚れている・破れているものに関しては買取拒否されてしまうものもありますので注意しましょう。仮にいま使っているものを最終的には売却をお考えであれば、できるだけ綺麗に使用していきましょう。
売りに出すのであれば高く買い取って貰いたい
高く教科書を買い取って貰うポイント!
自分が使ってきた教科書を少しでも高く引き取ってもらうにはどうしたらいいのかご説明致します。
①できるだけ綺麗に扱う
当然売り買いするのであれば、状態が新品に近づけば近づくほど高値でやり取りできる可能性は高くなります。参考書などは自分でひいた線などもし消せるものがあれば消してから査定してもらったほうが高値の可能性はその分あがります。
次の持ち主が、勉強に使用できるような状態かは大事なポイントです。参考書や教科書などはただ読むだけが使用目的ではないため、「勉強に使えるかどうか」は大きなポイントです。
仮に購入時点で、最終的に買取にだすという希望があれば「ブックカバー」などを付けて、状態を良く保つことはしておいた方がよりよいでしょう。
②使わなくなったらすぐに買取にだす
大学の場合は、学習指導要領が頻繁に変わることはないため数か月で大きく値段が変わるという可能性はそう高くはありません。ですが、手元にある間に改訂があり、手持ちの教材が古いものとなってしまっては高値で売ることができなくなってしまいます。
年度が変わって、使用しなくなったのであればすぐに買取にだすのが良いかと思います。
③査定に出すのは、参考書や教科書の販売をしている書店
まずは査定をしてもらうことになりますが、査定に出すお店も良く考えましょう。当然書店はお客様から買い取った参考書をお店で売りに出します。ですので、もともと参考書などの販売をしている書店を選ばれると需要が高いとみられます。
参考書の販売をしていない書店だと、買い取っても扱いに困ってしまうため、安価に査定を進められてしまう恐れはあります。
教科書・参考書はどうやって買い取ってもらう?
ここまで読んでいただいて、自分の参考書・教科書を買い取りに出してみようという方に、買い取って貰う方法を3つほどご紹介させて頂きます。それぞれに特徴があるので、自分に合ったものを選んで買取に出しましょう。
店頭買取
店頭での買取のメリットはなんといっても、査定をその場でしてもらえることと、査定後に現金で即買い取って貰えるということです。
宅配などの買取ですと、すぐに現金化できないデメリットもあるために店頭買取を使われる方は多いです。デメリットとしては、売りに出す教材などが多い場合は、自分で持ち込まないといけないため車などで持ち運びをしなければいけなくなる点です。
宅配買取
近くに教材・教科書を買い取ってくれるお店が無い場合は、宅配買取も検討してみましょう。最初は電話などで問い合わせをします。その段階でも、品名や状態を口頭で伝えるとおよその買い取り額を教えてくれる業者もいます。
教材・教科書を宅配で相手方に送り、買取査定の結果を待ちます。査定額が出て、納得できれば指定口座へ業者から入金があります。
出張買取
出張買取は、その名の通り業者さんが家まで査定・買取に来てくれる買取方法です。最大のメリットは、売りに出す教材や教科書の数が多い場合に、パッキングなどの手間が必要ないということです。まずはお店に連絡をして、来てもらう日の予約をとります。店員さんが家まで来てくれ、売りに出す場合はその場で現金で買い取ってくれる場合が多いです。
その場で、追加で査定の本をだすことも出来るので、出し忘れも減ります。こちらは一番手間がかからない方法かと思います。ですがまずはお近くに出張買取を対応している書店があるか確認が必要になります。
できるだけ早めにお売りください
資格教材の場合、発行から月日が経過するほど、お値段がどんどん下がる傾向にあります。使わなくなったら、出来るだけお早めに売ることをおすすめいたします。
まとめてお売りください
使い終わった分だけ個別にお売りいただくより、セットものなどはまとめてお売りいただいたほうが、高く買取することが出来ます。
付属品はなるべく揃えてください
付属品の欠品・ダメージは減額の対象となってしまいます。お売りいただく際は、本のカバー・帯、特典、収納ケースなど付属品のご確認をお願いいたします。
あてはまれば是非ご相談ください
遺品を整理しようと思うが、何から手をつけていいかわからない。
不用品をフリマアプリに出品しようと思うが、手間がかかり面倒だ。
実家を片付けていたら、古くて得体の知れないものが出てきた。
譲り受けた古道具・骨董品に興味がなく、お金に換えたい。
買取品目
骨董品,中国骨董品,美術品,古美術,美術工芸,中国美術,陶磁器美術工芸,陶磁器,作家物の陶芸、漆器,書道具,楽器,古道具,他『買取』
当てはまるお品物買取
掲載のないジャンルのお品もお声がけください買取致します。
ゴミとして捨てる、不用品処分業者に依頼する前にぜひご相談ください。
なんだかよくわからない物、状態がよくない、散らかっている、経験豊富な鑑定士が価値あるお品物を見落とさず、高価買取致します。
終わりに
自分が使っていた参考書や教科書を捨ててしまう人は多いですが、まずは買取をしてくれる業者を探して、次に必要としている人の手に渡すということを考えてみましょう。
参考書や教科書となると、書き込みや折り込みがあることは多いと思いますが、条件次第では買い取ってくれる業者はいますので、ご自身で無理とあきらめずに査定にだしてみましょう。
高価の査定を希望される場合は、やはり綺麗に扱うプラス査定前に綺麗にするということもポイントとなってきます。
加えて、ビジネス書や専門書などの教科書や教材以外のものと一緒に査定に出すのも金額が付きやすいのでお勧めしております。
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