中国古銭 を 買取 させていただきました【埼玉】「中国美術 (古美術)」

買取品詳細
買取品目 | 宋銭(そうせん)中国古銭・古美術品・掛け軸・中国美術 | ||
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ご住所 | 埼玉 | 買取方法 | ![]() |
福和堂から一言
中国の法器の買取のご相談を受けて埼玉に出張査定・買取にお伺いしました。
明時代より更に古いものと思われる法器を拝見させていただきました。
今回査定をいただいた法器につきましては、より高額な査定で買取をするには研究機関で素材などを調べる必要があり、すぐに買取を希望される場合数十万円の買取金額までしかお出しすることができない旨をお知らせさせていただきました。

法器
古美術の取り扱いでは、真贋は原則不保証があたりまえです。
買うところを信じて買うしかないので、なんらか…。
その物が、それらしいと思うものが、ないと高く売れません。来歴を証明できる売り立て目録や、画集所載の作品であれば、古美術商間の交換会で相場ができます。
それらが無ければ、売るのは難しいと考えます。
その為、今回は法器以外の中国古銭「北宋銅銭」、掛け軸、等をお買取させていただきました。
正直な査定により、気に入っていただけたみたいで今後もお付き合いをいただけるとお約束をいただけました。沢山のお品物をご紹介いただきありがとうございました。
「北宋銅銭」宋銭(中国古銭)は、中国・宋代(宋王朝の時代)に鋳造された貨幣である銅銭です。 10シートのもので希望された金額で高価買取をさせていただきました。
中国時代:宋(そう)960年 – 1279年 「北宋 1127年まで」「南宋 以後」 元 1271年-1368年 明 1368年-1644年 清 1644年-1912年
銅銭を宋銭(そうせん)と呼びますが、宋代には鉄銭も鋳造されていました。中国・宋王朝によって鋳造され、日本をはじめアジア諸国へも流通しました。現在でも鎌倉市内や全国の鎌倉時代の遺跡から大量に発見されています。宋銭だからといって宋から輸入されたのではなく、元から輸入されたもの。一説には鎌倉の大仏も宋銭を鋳つぶして鋳造したといわれています。特に鎌倉時代は紙幣や貨幣を基本的には鋳造していなかったので大量に輸入されたのが「宋銭(そうせん)」です。基本的には多くある銅銭のことを指して宋銭(そうせん)と呼んでいます。
改造鐚銭の中に、幾つかの鋳銭工房では、独自のスタイルの銭が発行されています。 今だとブランド品みたいなものです。 「加治木洪武」は、島津氏領内の加治木で発行された洪武通宝です。
裏面に「加」「治」「木」の1字があります「(木)と(加)は更に希少」 もしかしたら、お宝かもと思われましたら是非お声がけください。
加治木銭は、日本で鋳造された銭の中で、その産地が確定している唯一の銭です。
古美術品は福和堂の得意分野のひとつです。古銭や中国術品や掛け軸も多くの買取実績がございます。
埼玉は、買取依頼も多くあるエリアで早く駆け付ける事が可能なエリアの一つです。
福和堂では、古美術品の買取に力をいれております。骨董品の買取を幅広く受付しております。
この度は、埼玉の出張買取にてご縁をいただき、貴重なお品物をお売り頂きありがとうございます。
このブログを御覧になっている、出張買取検討中のお客様!古美術品や中国美術品等の買取なら福和堂は、良いお品物は高く買取致します。手放されることをお考えであればぜひ一度お声がけください。
骨董品買取の福和堂は埼玉エリア、東京や関東圏の出張買取も日程によってお伺いも可能です!ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ♪
本日は埼玉エリアでしたが、板橋区・練馬区・杉並区・武蔵野市 即日対応可能な場合が多くございます。
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中国古銭、法器、中国古玩、唐物、掛け軸 の保管にお困りの方や売却をご検討の方、お考えでしたら、是非一度お声がけください。
初めてのご依頼の方でも、安心してご依頼いただけるようにこれからもお客様から信頼される査定・鑑定をおこなっていきたいと考えております。
古美術品の売却やをお考えでしたら、是非福和堂へ買取をご相談いただければと思います!中国美術品の買取強化しております。
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