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使わなくなった釣り具をそのまま家の片隅に置いたままにしていませんか?

使わなくなった釣り具

もしかしてそのまま捨ててしまう、なんてこともありませんか?

そんな方は考え直してください!!その釣り具にはまだ価値がある可能性があります。中古の釣り具には買取価格が付くケースが多くあります。どうせ売るなら高く売りたいですよね?釣り具を買い取りに出すやり方や、どうすれば高く売れるか、どんなポイントに注意すべきかを詳しくご紹介いたします!!

昨今、釣りは中年男性の趣味という枠を超えて人気のスポーツと言えるほどその人気は幅広いものになりました。テレビでも芸能人が釣り船で、フィッシング対決をやっていたりするのを見かけますよね。女性だけで釣り船をレンタルしたり、カップルでデートになんてことも最近ではあるようです。

その一方で、「やはり初めて見たけども続かなかった」「昔やっていたけど逆に今はやっていない」などの理由で、今はやっていないという方の、使わなくなった釣り具の置き場に困ってる、捨てようか悩んでるという方もいらっしゃるようです。

そんな方は、捨てるのは待ってください!!釣り具は売ることで臨時ボーナスになく可能性があります。釣り人気のおかげで、中古の釣り具にも価値があるのです。いらなくなった釣り具を売ってお金に換えることで、置き場の悩み解決と臨時収入ゲットしましょう!

 

以前にも釣り具を売ったことがあるという方はそう多くはありません。釣り具の買取サービスってどうやって具体的にやるのかわからないという方も少なくないですよね。ここでは、具体的に釣り具の買取サービスとはどんなものなのかを詳しくご案内致します。

釣り具を買い取りサービスに出す前にチェックしておきたいポイント

その①

釣り具の中で買い取ってもらえるもの

釣り具と言っても、数多くのパーツがありますので買取してもらえるもの、買取にだすのは難しいものとわかれています。

まず、ロッドと釣竿は買い取って貰える可能性が高いパーツとなっています。加えて「リール」「ハードルアー」「魚群探知機」「クーラーボックス」「釣り関連のDVD」「釣り関連の書籍」なども買い取って貰える可能性があります。DVDや書籍まで売ってみようと考えるかたは少ないですが、実は買い取って貰えることがあるのです。

その中でも特に中古の釣り具の中で需要が高いものが、「ロッド」です。やはり釣りをするにはロッドは必要不可欠ですが、釣りをやったことがある方は経験があると思いますが、何といってもロッドは曲がってしまうことが多いですよね。ですので、初心者の方は、最初から新品を買ってお金をかけて始めるというよりは、最初は中古のロッドから始めるなんて人が増えて来ています。ですので、中古のロッドには需要があるので高価で買い取り査定が付く可能性があります。

次に「リール」も需要があるので高価買取に期待できる釣り具です。高価買取の期待もできるものですが、扱いも非常にデリケートです。特に電動リールは、保険場所によっては高温多湿だと故障してしまうことがありますので注意が必要です。

状態や、メーカーによっては新品で購入するときの金額の40パーセントほどの値段がつくこともある商品なので、是非使わなくなったリールがあったら手放す日まで大切に保管してください。売りに出すときは、前もって充電や電池交換を行って動作不良は無いか確認しておくのもオススメいたします。

 

捨てるでは勿体ないですし、ゴミにしてしまうより次に釣りを始めたいと思っている人に繋いでいったほうが、環境にも良いですし何より財布に優しいですし良いことだらけですよね。

 

その②

釣り具の中で買い取り不可が多いもの

釣り具のなかでも買い取って貰うことが難しいのは「ルアー」です。中古のルアーにはあまり需要がないため、買取業者も力をいれていないようです。仮に買取をしてくれるところがあったとしても、大量買取が前提となり一点から買取というわけにはいかないことが多いようです。

その他には、先ほど買取可能な方でご紹介した「電動ルアー」も故障や動作不良があると買取は困難なものになります。難しいのは、一度壊れたり傷ついたりした釣り具を修復したものも中には買取不可のものもあります。これはあきらめずに一度査定に出してみる価値はあるかと思います。

ですが、おおきなキズや割れていて使用が困難なものをそのまま査定に出すのは無理があるといえます。買い取る側も直して販売までは考えないので、まず買取不可になると思ってください。

釣り具にも流行廃りがあるので、購入から7年以上経つ古い釣り具には査定が低かったり買取不可になったりする場合もあります。これは特殊なケースですが、自分で作成した釣り具も買取はほぼほぼ不可になると思っていてください。思い入れは当然自作であればあると思いますが、買取となるとやはりメーカーのもののみとなっている場合がほとんどです。

注意点ですが、どんなものも査定に出してはいけないというものはありません。ご説明しているのは前もって知っておくと良いですというご説明なので、ここで紹介した買取不可の可能性が高いものでも、いったんは査定に出してみる価値はありますので、ご自身で判断されずに持ち込んでみてください。

多分売れると思っていたものが売れない場合もあれば、キズもあるし古いから無理かな?と思っていたものに高値がつくこともあります。

 

その③

人気釣り具メーカー2社は高価買取を期待

釣り具の人気メーカーといえば、「シマノ」「ダイワ」の2メーカーですね。こちらのメーカーの商品は、高価買取に期待が出来ます。ですが、人気メーカーなので新商品も多く発売されています。モデルチェンジが多いということは、今持っているロッドなどの新しいモデルが出るたびに古いモデルの価値が下がっていくということです。

その他に人気なメーカーは、「がまかつ」「ダイコー」「オリムピック」などのメーカーも人気のあるメーカーです。使わなくなってしまってある釣り具の中にこれらのメーカーの商品があれは臨時収入のチャンス到来というわけですね。売れないだろうという自己判断はおすすめできません。

 

その④

少しでも高く売るためのポイント!

どうせ手放すなら少しでも高く買い取って貰いたいですよね。そんな方のために、買取査定アップにつながるポイントをご紹介いたしますので、是非査定前にチェックしてみてください。同じ売るでも100円でも1000円でも高く売りましょう!

1 査定をしてもらう前に、拭いたりするなどの手入れをしっかりしておく

やはり査定をする側も、誇りを被っていたり、ワックスが固まってこびり付いているものには厳しい査定を出すことが多いです。不要だからといって、ゴミのように扱ってしまうと本当にゴミになってしまうということですね。仮に埃がかぶってしまっているものは拭いて綺麗にしてから査定に出さないと勿体ない結果を招きます。これだけで査定額アップにつながるのです。

もし可能でしたら、査定前だけでなく、日ごろからお手入れをしているとより良いと言えます。海釣りに使った釣り具は、海水の塩分などで錆びてしまいやすい状態にあるといえます。使った後はすぐに真水で洗い流して陰干しするようにしていれば、ながく新品に近い状態が保つことができます。面倒ですが手放すときの事を考えると、普段からの手入れをお勧め致します。

釣り具の生臭さが気になるという理由で、洗剤を使ってロッドなどを洗うという方もいらっしゃいますが、あまりお勧めいたしません。釣り具が痛む原因になる場合もあります。釣り具の中には水洗いができないものもありますので、取扱説明書を確認して正しい手入れの仕方を心掛けてください。

2 本体と一緒に付属品があれば一緒に査定してもらう

釣り具の買取業者は、買い取った後は新しいオーナーとなる方への販売を目的として買取を行っていることがほとんどです。ですので、その時の事を考えると、新品時に購入するときと同じように、説明書や箱、付属品が揃っていたほうが高値がつきますよね?ですので、中古で買い取りにだすときも可能な限り付属品が一緒になかったか見つけてから査定に出しましょう。付属品の有無は買取査定に大きな違いをもたらすものなので、今後釣り具を購入した時は付属品も大切に保管してください。

3 なるべく早く使わない釣り具は買取してもらう

釣り具に骨董品という概念はないので、新しいものであればあるほど高値がつきます。「新しいロッドを購入したから古いやつはしまっておいたが2年後売りにだした。」このパターンが一番勿体ないパターンです。長期間家に放置すれば買取価格は日に日に下がっていくと思っていても過言ではありません。

最新モデルのロッドだから高値で売れると思っていたのに、先週最新モデルが新しく出たから、買取査定が20%ダウンしたなんてことも稀ではありません。もう使わないだろうなと思ったら、すぐに査定にだすことも高価買取のための必要な決断です。

 

4 なるべく多くの釣り具をまとめて査定にだす 

まとめて釣り具を査定にだすと、大きく金額が変わらないまでも多少アップする場合があります。物を買うときにまとめて買うと当然安くなる場合がありますよね?それと同じで、沢山の中古の釣り具を一度に査定してもらうことで買い取り査定アップに繋がることはあります。

これは売るけど、これは迷ってるから来週まで考えて二回にわけて査定に持っていこうというのは、おすすめできません。査定にだす際はなるべくまとめて持っていきましょう。

まとめ

どんな釣り具でも、買取査定が付く可能性はゼロではありません。今回ご紹介したことは、あくまで査定アップのための処置や高値の期待がもてるといったチェックしておくべきポイントのご紹介です。

ですので、ご自分で判断はせず一度は査定に出すということをお勧めいたします。その際には是非、「大切にしていた釣り具です」と綺麗な状態にして持って行って下さい。「いらないものを持ってきたよ」という感じでは、やはり査定も低くなってしまいます。

どんなに人気のメーカーのものでも、状態次第では低い買取価格がついたり買取不可になってしまう可能性もあります。不要だと感じたときは、価値がさがってしまう前に査定にだしてお金に変えましょう。

最後に

「使わなくなった釣り具をそのまま家の片隅に置いたままにしていませんか?」をご紹介しました。

家の中に眠っている、ガラクタだと思っていたものが、実は高値の付く釣り具かもしれません。

心当たりがありましたら、一度は鑑定士に見てもらうことをおすすめします。

福和堂」では、経験豊富な鑑定士がお客様の骨董品をはじめ、茶道具や美術品など、さまざまな物品を査定いたします。ぜひご相談ください。

釣り具の買取 福和堂のサービス&コンテンツ

福和堂では釣り具、骨董品、美術品、書道具、茶道具、銀製品、食器、古書、古道具、絵画、民芸品、書道具、花器、時計、贈答品、雑貨などの買取にも力を入れております。家の中に眠っている、ガラクタだと思っていたもの整理をお考えの方がいましたら、ぜひ「骨董美術品買取の福和堂」にお任せ下さい。

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