振袖 買取 思い出の振袖を高価買取してもらおう!振袖の買取相場や高く売るコツについても紹介!
振袖は成人式など特別な時に着用する着物です。
特別な時に着用するものなので、思い入れはそれなりにありますよね。
思い入れがある振袖を残しておきたいという気持ちはわかります。
しかし、振袖は成人式などの特別な時にしか着用しないため、タンスに入りっぱなしになってしまったり、成人式以外で着ることがないなんてこともあります。
なので、買取してもらうことができるのであれば、振袖を買取してもらい、お金にして違うものを購入したほうがいいでしょう。
また、違う別な人に振袖を着てもらうことができるので、振袖が無駄になることもなくオススメです。
では、今回は振袖の種類や振袖の買取相場、高く売るためのコツについて紹介していきます。
振袖 は買取してもらうことができるのか?
そもそも振袖は買取してもらうことができるのかというと、振袖は買取してもらうことができます。
振袖は着物の仲間です。
今は着物の買取に力を入れている業者も存在し、振袖も着物の仲間なので買取してもらうことが可能です。
なので、成人式などで使用し、もう着ることがないのであれば買取してもらったほうがいいでしょう。
違う人に着てもらうことで振袖も嬉しいに違いありません。
振袖の種類
振袖にも種類があります。
種類によっては振袖の見え方などが違ってきます。
では、振袖の種類について紹介していきます。
大振袖
振袖と言ってもこの振袖は袖の長さが一番長い振袖です。
約114cm~125cmの長さのものが大振袖と呼ばれます。
これほどまでに長ければ、くるぶしくらいまで袖がきます。
大振袖は別名本振袖と呼ばれています。
成人式はもちろんのこと、結婚式などでも着用することができます。
昔は中振袖を成人式で着用している人が多かったのですが、今は身長が高い人も多いため、身長の高さによっては大振袖を成人式に着用する人もいます。
中振袖
上記で少し触れましたが、中振袖は成人式で主に着用します。
袖の長さは大振袖よりも短く、約90cm~105cmです。
大振袖はくるぶしまででしたが、中振袖ではふくらはぎくらいまできます。
小振袖
小振袖は大振袖や中振袖よりも一番袖の長さが短いタイプの振袖です。
袖の長さは約75~80cmです。
膝くらいまで袖がきます。
袖が短いのでとても動きやすく、成人式や結婚式に着用していくのではなく、お茶会や観劇などに行くために着用する振袖と考えたほうがいいでしょう。
袴と併用することも可能です。
振袖の買取相場は?
振袖を買取してもらうにあたり、押さえておきたいポイントが振袖の買取相場です。
買取相場を知っておくと、買取してもらう際に悪徳業者に騙されることはありません。
では、振袖の買取相場について紹介していきます。
振袖は新品で購入すると、安いもので20万円で購入できます。
高いものであれば、100万円以上の金額のものもあります。
振袖のメーカーがブランドだったり、有名な作家のものだったり、素材が高級なものであれば、振袖の価格は高くなります。
これは買取の際にも同じことが言えます。
ブランド品、有名な作家のデザイン、高級素材であれば、買取金額もアップします。
また、振袖の保存状態がよければ、さらに買取金額アップに繋がります。
買取相場としては、振袖を購入した際の金額の4分の一の金額で買取してもらえるとおもっておくといいでしょう。
例えば、20万円で購入したものであれば約5万円ほどで買取してもらえます。
しかし、それは振袖の保存状態がいい場合のみです。
振袖に傷が付いていたり、汚れがある場合は買取価格も下がるので注意しましょう。
振袖を高価買取してもらうコツ!
せっかく買取してもらうのであれば、高価買取してもらいたいですよね。
では、振袖を高価買取してもらうコツについて紹介していきます。
正しい方法で保管してある
振袖は正しい方法で保管しておかなくては、シミなどの汚れが付着してしまったり、変なところに折り目ができてしまうことがあります。
そうなれば、振袖の買取価格がガクンと下がってしまいます。
なので、正しい方法で保管しておき、買取してもらう時のことも考えるようにしましょう。
正絹、麻、綿などの高級素材である
振袖の素材も高価買取のポイントです。
振袖などの着物は主に、正絹や麻、綿、ウール、ポリエスチルなどの素材で作られています。
この中でも高価買取の対象となっているのが、正絹や麻、綿です。
素人が振袖の素材を判断するのはとても難しいことです。
そのため、買取業者にしっかりと査定してもらうようにしましょう。
ブランド、有名作家のものである
振袖にもブランドや有名作家が手掛けたものが存在します。
ブランドや有名作家が手掛けたものは人気も高いため、買取価格も高額になります。
振袖をコレクションしている人にとっては、有名作家のものなどは特に欲しいものです。
価値があるものなので、高価買取の対象となるのです。
振袖を買取してもらう時の注意点
振袖を買取してもらう前にいくつか注意しなくてはならないことがあります。
では、振袖を買取してもらう前の注意点について紹介していきます。
買取業者の選び方
振袖を買取してもらう前に、買取業者選びを行ないましょう。
買取業者によっては、正規の価格で買取してもらえなかったり、出張買取費用や査定費用などを別途請求してくる悪徳業者も存在します。
それらに引っ掛かってしまうと、振袖本来の買取価格で買取してもらえませんし、逆に損をしてしまうこともあります。
なので、買取業者選びは重要になってきます。
買取業者の口コミを見たり、ホームページを見たりして、悪徳業者ではないのか?を判断するといいでしょう。
正しい保存方法で保存しておく
上記でも紹介したように正しい保存方法で保存しておかなくては、汚れや傷がついてしまい、買取価格が下がってしまうことになります。
なので、買取してもらおう!という気持ちがなかったとしても、正しい保存方法で振袖を保管しておくようにしましょう。
保証書や証明書などを探しておく
ブランドのものや有名作家が手掛けたものなどであれば、証明書や保証書が添付されています。
その証明書や保証書などは買取してもらいたい振袖の価値を証明してくれるためのものです。
これがあれば、買取価格もアップします。
なので、買取する際の証明書や保証書などが振袖と一緒にない場合は探しておくようにしましょう。
振袖を高価買取してもらうなら「福和堂」がオススメ!
今回は振袖の種類や振袖の買取相場、高く売るためのコツについて紹介してきました。
振袖を高価買取してもらうなら「福和堂」がオススメです。
「福和堂」ではお客様の思い出が詰まった振袖を他よりも高く買取いたします。
やはり、思い出の詰まった振袖を手放すのはかなり寂しいことです。
その気持ちに寄り添いながら、買取させていただきます。
買取した後もその振袖を欲しいという人にきちんと販売させていただきますのでご安心ください。
着ない振袖をタンスにしまっておくよりも買取してもらいってお金にし、次の人に使用してもらうほうが振袖も喜ぶことでしょう。
わからないことや振袖に関するご相談などお問い合わせください。
出張買取、宅配買取、をメインに対応しています。
ぜひ参考にしてみてください。
最後に
「振袖 買取 思い出の振袖を高価買取してもらおう!振袖の買取相場や高く売るコツについても紹介!」をご紹介しました。
家の中に眠っている、ガラクタだと思っていた【着物】が、実は高値の付くお品物かもしれません。
心当たりがありましたら、一度は鑑定士に見てもらうことをおすすめします。
「福和堂」では、経験豊富な鑑定士がお客様の着物の買取をはじめ、茶道具買取や美術品など、さまざまな物品を査定いたします。ぜひご相談ください。
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