2019年は引越しの難易度が高い?スムーズに引越しするために気を付けたい3つのこと

そろそろ年度が変わりますね。就職、転勤、進学などがありますから3~4月にかけて引越しする方が非常に多くなります。
これに関して、最近少し不安になってしまうようなある「説」が囁かれています。
それは、
2019年は引越しの難易度が高くなる!
というものです。
実際、テレビのニュースでも盛んに言われていますので「説」に留まらず、本当にそうなってしまう可能性が高いと考えておくことをおすすめします。
「引越しの難易度が高い」とは、つまり、
「引越ししたくてもしにくい」という意味です。
「しにくい」を超えて、「引越ししたくてもできない」人のことを、
本記事では「引越し難民」と呼ぶことにします。
(本記事以外でも使われている言葉ですけどね)
では、今年引越し難民にならないためにはどうすればいいのでしょうか。
気を付けるべきことを3つ挙げていきます。
引越し難民にならないための秘訣3選
「まだまだ引越しまで時間がある」というのであれば話は簡単です。
可能な限り早めに引越しのプランを練って、1日でも早く引越し会社の予約を入れてください。
ただ、本記事をご覧になっている方のほとんどは
「もうそんなに時間がないんだよ!」という状況の人なのだと思います。
「もっと早く行動すればよかった……」と嘆いていても始まりません。
気持ちを切り替えて、これからお伝えしていく方法を実践してくださいね。
1:引越し会社にどんどん見積り依頼を出す
それがどのタイミングであろうが「引越し会社の確保」さえできれば、引越し難民になることはありませんよね。
一般的には引越し会社に電話などをして依頼・交渉をするでしょう。
しかし、これではどんどん時間を消費してしまいますよね。
それに「引越しのピーク」に電話をするわけですから、断られる可能性がかなり高いです。
もっといい方法があります!
「一括引越し見積もりサービス」を使いましょう。
これは現在、トータル利用回数が2000万回を突破していると言われている超大人気のサービスです。
実際、私も以下のサイトを利用した経験があります。
国内トップクラスの見積もりサイト↓
こちらのサイトであれば「引越し会社を条件指定して探す」ということが可能です。
サラッと言っていますが、このシステムが完備されているサイトは他にはほとんどありません。
地域密着型の信頼感のある引越し会社から、大手の有名な引越し会社など、多種多様な引越し会社から見積もりを出してもらうことが叶います。
つまり「可能性のある引越し会社を手当たり次第に!」ということが、とっても楽に行えるというわけですね。手当たり次第なら、いくら3月~4月でも最低でも1業者は確保できるはずです!
まずは、試してみましょう!
2:「セルフ引越し」をする!
自力で引越しを済ませてしまうという手もあります。
当然、大きな家具があったり、荷物がたくさんあったりすると難しいですけどね。
以前、業者を頼らずに引越しをおこなった経験がある方も多くおられるのではないでしょうか。
友達にもサポートしてもらいましたって方も^^
まずは、友達の自動車とご自身の自動車に、荷物入りの段ボールを分けて載せて……。
一人大きなトラックを持っている友達がいるので、そのトラックで普通の車には載らないサイズの荷物を運搬してもらって。
しかし素人の方が、ご自力で引越しするとなると、それなりの危険も伴います。
食器が何枚か割れていたり、DVDのケースもいくつか潰れていたなんてことも。
あと、単純にかなり疲れたなんてこともよく伺います。(-_-)
でも、自力で引越しできたのお金はほとんどかかりませんでした。
(お手伝いいただいた場合は、友人にお礼としてお食事などのお礼を忘れないように)
「トラックがある友達なんていない……」「そもそも気軽に頼れるような友達がいない……」という方もいるかもしれません。
ですが、このサービスを利用すれば「トラック」や「人員」を確保することができます。
スムーズで安い荷物配送の
「赤帽」という引越し業者がありますが、上記はそのインターネットバージョンといったところです(赤帽とハコベルは無関係です)。
ただし!
ハコベルはあくまで「荷物の宅配」を行うだけですので覚えておきましょう。
「引越し業者」のようなサービスはしてくれません。
まあ、だからこそ安いんですけどね。
「荷物は段ボールだけで、大きな荷物はない」という場合は、
このハコベルが本当にピッタリだと思います。
また、それほど知名度は高くありませんが、
いずれ超有名になるのではないかと個人的に予想しています。
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